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約3年ぶりにベトナムへ帰省。地元を大満喫

新卒で入社したホアさん。夏休みとリモートワークを活用し、約3年ぶりにベトナムに帰省しました!家族とはいつもテレビ電話をしているそうですが、久しぶりに会うとやっぱりドキドキだったとか。今回の記事は写真多めです!海外旅行に行った気分になってくれると嬉しいです。

あぁ!ベトナムに帰ってきたと感じる日々

久しぶりのベトナム。行きの飛行機の中ではずっとドキドキしていました。到着し家族の顔を見た時、少しうるっと泣きそうに。やっと帰ってきたと実感した瞬間でした。

1週目は家族旅行へ。

ベトナムの観光地であるダラットに行きました。山の街と言われており、年中涼しい気候。最近ではベトナム人カップルの新婚旅行先としても人気とか。ダラットと言えば、フラワーガーデンと言っても過言ではない。でも行った季節が悪く、満開の花が咲いてなかった。少し悲しい気持ちになりました(笑)

ベトナムには日本以上に花を贈る文化があり、今回の旅行でも家族からもらいました。久しぶりにお花をもらったので、嬉しかったです。(ちなみに日本のお花は高すぎて、びっくりしたのを覚えています)

日本では食べられない料理を屋台やナイトマーケットで食べまくり。最近ベトナムで人気のアボカドアイスクリーム。ベトナムのアボカドは甘いからアイスクリームに合う。流行る前からずっと好きで、日本にはないので
「あぁ〜ベトナムに帰ってきたな」と思いました。

次に海の街で世界屈指のリゾート地でもあるニャチャンへ。この場所でマリンスポーツをしました。魚とサンゴがいて、海がすごく綺麗。言葉では表せないほど。海の上で食べるベトナム料理。いつもの倍美味しく感じ、久しぶりにベトナムの海を感じることができて、嬉しかったです。

次に生まれ育った場所のハティンへ。小さい頃は船や電車しかなかったのでかなり時間がかかってましたが、今は飛行機でビュンと。ここには一家に一本バナナの木があります。バナナは生活の一部なので、食べ頃も分かる。美味しいバナナを見つけて、つまみ食いをしてました。
懐かしい記憶も蘇りつつ、家族でわいわい話ながら思い出に浸りました。

ベトナム初の都市鉄道にワクワクがとまらない

地元ハノイに帰ってきて、2週目は友達に会いました。結婚して子供がいる友達が多く、3年ってあっという間だなと。近況報告をして、たくさん話して楽しい日々でした。

地下道や橋などが多くできていて、マップを使わないと道が分からなくなっていました。昔とだいぶ変わっていて、少しショック。市内は人が増えたなという印象。また高層ビルが多くあり、一気に都会感が増しました。

2021年11月にベトナム初の都市鉄道「ハノイメトロ」が開業。地元民はこの都市鉄道を待ち望んでいた。工事の関係で開業延期を繰り返しようやくという感じ。本当に日本の電車みたいで、ホームもめちゃめちゃ綺麗でワクワク感あふれる空間でした。

ベトナムは歩かない文化。みんなバイク移動が当たり前の中、鉄道ができたことにより、どう変わるのか?また、区間を広げる工事も進んでいるので、次回帰った時にどう進化しているか楽しみです。

日本と変わらずに仕事ができた

最終週はベトナムからリモートで仕事。

日本との時差は約2時間。お休み中の仕事量は調整してもらったものの、その他はいつも通りでした。

「ディーゼロじゃなかったら、こんなに長く帰省できなかったかもしれない。」

「時間・場所関係なく仕事ができるこの環境がありがたい」

と強く思いました。

約3年ぶりにベトナムに帰省し、リフレッシュすることができました。次はいつ帰れるか分からないけど、成長した姿を家族や友達に見せることができるよう日本で頑張ります。

Written by 松村(まつむら) 

ディーゼロの広報担当。未経験で広報へ。
文章を書くって、伝えるって難しい。日々奮闘中。
食べることが大好き、ご飯誘ってください。