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大分県竹田市でワーケーション体験

最高の環境で、最高にリフレッシュ

今回大分県竹田市で行われた、ワーケーションにスタッフが参加しました。参加メンバーはいつもパソコンをカタカタしているエンジニア集団。

みんなで山登りをし、美味しいものを食べ、温泉に入り、体も心もリラックスできた二泊三日になったとか。

参加者の中には、今年4月に新卒で入社したフロントエンドエンジニアの卵、高田くんの姿が。

一足先にアルバイトとして、ディーゼロの仲間入りをし、ワーケーションに参加してもらいました!

「オンオフの切り替えができて、何より残業がない!」

「仕事環境が整っていたので、思っていた以上に仕事ができた」

「仕事の休憩中、ふと立ち上がった時にいつもと景色や音が違うから、リフレッシュできた!」

ぶっちゃけ次回もあれば参加したいですか?と聞くと、全員口を揃えて「参加したい」と。

コロナ渦で、社員旅行に中々行けてないのですが、社員旅行でワーケーションを利用するのもありかも。

Wi-Fi環境は問題なしだが!?

一番心配していたWi-Fi環境は、特に問題なかった。

しかし、

「こたつで作業したり、座りなれていないイスで長時間作業していると、中々腰とお尻がしんどい。」という声が。腰痛がある人はなにか準備が必要かも。

「事前に仕事のスケジュール調整をしっかり行うのがポイント。」

仕事をする場所によっては、電話やオンラインミーティングが難しいこともありそうです。

エノハ寿司と日本酒。最高に合う。

地元ならではの食事が楽しめるのもワーケーションの醍醐味。

二泊三日で特に印象に残った料理はエノハ寿司。竹田市の郷土料理。

全国ではヤマメと親しまれている魚ですが、大分ではエノハと呼ぶそうです。魚の臭みが一切なく、上品に油がのっているため非常に美味しい。

大分といえばとり天。

そしてこの日は、フロントエンドエンジニアの卵、高田くんの誕生日。ケーキではなく山盛りのとり天でお祝い。

脂っこくないとり天なので、エンドレスで食べられそう。(若いからたくさん食べることができた説あるよね)

これもいい思い出。

色々なご縁が繋がり、思い出に残るワーケーションに

昔からお世話になっている、竹田市地域おこし協力隊・友永さんに声をかけてもらい、ワーケーションに参加。

竹田市の方々が温かく迎えてくれ、皆さんの愛を感じられた3日間でした。

コロナ渦で遠出が難しい状況が続いていますが、

「旅行気分を味わうことができて、体も心もスッキリ。」

「今まで知らなかった竹田市の魅力を、実際に体験し知ることができた。」

 

参加したみんなにインタビューしていると、本当に楽しかったんだろうなと伝わってきました。

私も体験してみたい。竹田市の皆さん、次回は絶対行きます!またよろしくお願いします!

Written by 松村(まつむら) 

ディーゼロの広報担当。未経験で広報へ。
文章を書くって、伝えるって難しい。日々奮闘中。
食べることが大好き、ご飯誘ってください。