中途入社メンバーが考える、「ディーゼロで働くということ」
ディーゼロでは、様々な職種のメンバーが、各リーダーの掲げる目標・方針に共感し集う「ユニット制」を導入しています。
今年の新津ユニットでは、「意識しないとちょっと見えづらい“ディーゼロのものづくりの良さ”」をテーマに、社内に向けて発信を続けています。
今回は、2025年2月に入社した木暮さんが、勤務を通して感じたディーゼロの魅力、“らしさ”をお届けします。
ディーゼロに入社してどう感じたか
デザイナーとしてディーゼロに入社した木暮です。入社して早数か月、 現在は、日々新しい発見や学びの連続です。そんな中で改めて感じたディーゼロの魅力や、働いてわかった“良さ”について、まとめてみました!
- 自分らしく成長できる環境
最初に感じたのは、「自分らしく働ける環境が整っている」という点です。意見を発信することが推奨され、仮に間違っていたり知識が不足していたりしても、周囲のメンバーが丁寧に教えてくれるため、成長の機会が多くあります。
また、チーム制で業務を進めるため、一人で案件を抱え込むことがなく、困ったときに相談しやすい環境であることがとても安心できました。
また、使用するデザインツールは許可制であり、厳格な守秘義務と保守体制に支えられていることから、お客様への信頼性は非常に高いと感じました。安心して業務を遂行できる環境が整っていることは、制作に集中できる要因の一つだと思います。
- 信頼を大切にする職場文化
さらに、ディーゼロには「責任感が強い」「最後までやり遂げる」「仕事が丁寧」「優しい」といった特徴を持つメンバーが多く、非常に働きやすいと感じています。
お客様への対応も丁寧で、デザインも単なる装飾ではなく、しっかりと課題解決を目的としたものになっています。こうした姿勢が、お客様からの「ディーゼロにお願いしたい」という信頼につながっているのだと思いました。
木暮が感じるディーゼロらしさ
ディーゼロらしさを一言で表すなら、「人を大切にする会社」だと思います。
お客様に対しては、しっかりと課題をヒアリングし、丁寧に対応することで信頼関係を築き、最適なデザインやソリューションを提供しています。また、社内においても、各メンバーが互いに助け合い、知識を共有しながら業務を進める環境が整っています。
大手企業様との仕事も多いため、時にはプロジェクトの進行が不規則になったり、作業内容が変動したりすることもあります。その際は、ディレクターやプランナーが作業者の立場を考慮しつつ、お客様の意見をうまく取り入れて調整してくれるため、無理なく業務を進めることができています。
ディーゼロは、単なる制作会社ではなく、デザインを通じて本質的な課題解決を目指す会社であり、それを支えるのは「人を大切にする文化」だと実感しています。
この環境の中で、自分自身もさらに成長し、ディーゼロの一員として価値を提供していきたいと強く思っています。