BBIQ LIFE
通信会社のオウンドメディアを、「暮らしのプラットフォーム」へ。
株式会社QTnet様の運営するBBIQ会員様向けの暮らし情報Webサイト「BBIQ LIFE」をリニューアルいたしました。 暮らしが少し豊かになる読み物が並び、サービスやSNSとつながるプラットフォームとして、サイトの役割を一緒に整理するところからスタートしました。
ゴールは、サービスと暮らしを自然につなぐこと
最初に、オウンドメディアの位置づけを改めて言語化しました。事前にご用意いただいていたターゲットやサイトの役割を一度フラットに見直しました。
- ユーザーには、暮らしが少し豊かになる読み物に出会える場であること
- BBIQをはじめとしたサービスの魅力が自然に伝わる場であること
- 各サービス・SNSと情報がつながる“プラットフォーム”として機能すること
記事制作:読み物としての楽しさと、サービスPRのバランス
[暮らしにイイコト]記事制作では、「読み物として面白い・役に立つ」という前提を大切にしながら、サービスのPRも織り込む構成にしました。暮らしの中の悩みや疑問を起点にしつつ、必要な場面でBBIQ関連サービスが自然に登場する流れを設計しました。
記事は当社のエディトリアルディレクターが全記事を監修。複数のライターとの連携、AIを取り入れた校正で表現や内容を細かく確認し、読みやすさとサービスの伝わり方の両方を整えています。
記事は当社のエディトリアルディレクターが全記事を監修。複数のライターとの連携、AIを取り入れた校正で表現や内容を細かく確認し、読みやすさとサービスの伝わり方の両方を整えています。
デザイン:雑誌のように「手に取りたくなる」オウンドメディアへ
デザイン面では、通信会社としての信頼感と、暮らしの情報メディアらしい親しみやすさの両立をテーマにしました。
オウンドメディアを雑誌にたとえ、表紙にあたるメインビジュアルで世界観を伝える構成をご提案しました。
記事一覧は、雑誌の目次のようにテーマが一目で分かるカードレイアウトにしました。記事詳細ページでは、スマートフォンでも読みやすい余白と行間を意識しつつ、関連サービスへの導線を自然な位置に配置しています。
オウンドメディアを雑誌にたとえ、表紙にあたるメインビジュアルで世界観を伝える構成をご提案しました。
記事一覧は、雑誌の目次のようにテーマが一目で分かるカードレイアウトにしました。記事詳細ページでは、スマートフォンでも読みやすい余白と行間を意識しつつ、関連サービスへの導線を自然な位置に配置しています。
今回のリニューアルを通じて、オウンドメディアが「暮らしのヒント」と「サービスの魅力」をつなぐ場として機能する土台が整いました。日々の暮らしの中でふと訪れたくなるメディアとして、より多くのお客様へ届けるお手伝いをしていきたいと思います。
| サイトURL | https://life.bbiq.jp/ |
|---|---|
| 公開日 | 2025年11月7日 |
| 制作期間 | 約10ヶ月 |
| 制作スタッフ | ディレクター:石川、池宮、大坪、岩堀 プランナー:今村、田中 デザイナー:樋口、三隅、市丸 エディトリアルディレクター:立石、岡 記事制作:おの、松村 ライター(パートナー):山根律子、浅井ゆかり、井上かおり |