株式会社プレナス Webサイト
密なコミュニケーション、分かりやすい説明資料でスムーズにプロジェクト進行。
既存Webサイトの更新も随時行いながらのリニューアルだったため、スケジュール調整や各進行中案件の管理に注意が必要でした。
作成ページ数が多い中、新しいページのデモ作成後のチェック・校正を徹底。お客様にご協力いただきながら、修正リストを1つずつ丁寧に対応。最新のアクセスデバイス事情に合わせ、レイアウトやコンテンツの変更を行い、より多くの方に見ていただきやすいサイトを作成。
リモートワークでもコミュニケーションを取りやすい環境づくりを意識
コロナ渦のため、引き続きコミュニケーションは全てオンラインで完結。お客様とのTeamsや、backlogといったコミュニケーション・プロジェクト管理ツールを使用し、気軽に連絡を取りやすい環境作りを目指しました。
また、週1回社内で定例ミーティングを開催し、細かく進捗や課題を共有、その中で問題や相談などがあれば、都度お客様と解決に向けて協議を実施。
こういった積極的なコミュニケーションが行えている理由は、10年以上に渡り、プレナス様の企業サイトをディーゼロにて運用しているため、今回もスムーズに進行できました。
お客様と一つのチーム(共創)を意識し、お互いに理解しやすい資料で情報共有
情報や意見を積極的に共有する進め方のプロジェクトが主流になってきている中、ページ数が多いからこそ、デモアップ後のチェック・校正を徹底。お客様のご協力もいただきながら、修正リストを1つずつ丁寧に対応。
また、修正した内容が見てわかるようにスライドで共有・確認。これにより修正・改修内容について、お客様と認識合わせにブレをなくし、効率良く進行が可能に。
同時進行で進んでいる中、スケジュール通りに作業を行えるように、お客様と一つのチームであることを意識し取り組みました。
リリース(公開作業)は影響範囲が大きいため、細かいリリーススケジュールで何度もシミュレーションを実施
5年ぶりに大幅リニューアル、ページ数が多いことや大規模なリリース(公開作業)だったため、念入りに細かいリリーススケジュールを作成し、シミュレーションを繰り返してミスやトラブルを防止。
リリース時間は通常のアクセス状況を調査し、利用者の少ない時間帯&技術者待機が充実しているタイミングで調整。複数のコンテンツ追加を行いながらの進行でしたが、お客様と細かくスケジュールを確認し、わかりやすい資料で説明をするよう心がけました。
リリース作業は細かく具体的な作業タスクに落とし込むことで、トラブルなくリリースを実施することができました。
サイト情報
サイトURL | https://www.plenus.co.jp/ |
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公開日 | 2021年11月 |
制作期間 | 約3ヵ月 |
総ページ数 | 約120ページ |
制作スタッフ | ディレクション:内海 デザイン:宮川 HTMLコーディング:岩堀、八幡 サーバサイドエンジニア:熊澤 システム開発:キャッチアップ(パートナー) |