英語サイトをベースに日本語サイトを制作した事例としてディーゼロでは珍しいケース。

お客様からのイメージのご要望を叶えつつ、重複しているコンテンツが多かったWebサイトから、ユーザーにとって必要な情報が見つけやすくわかりやすい、情報の整理されたWebサイトを実現させました。

2018年にディーゼロで英語サイトをリニューアル、今回は日本語サイトのリニューアルをご依頼いただきました。

お客様から「尖ったイメージ」「アバンギャルドなイメージ」を持ちつつシンプルに、といったご要望に沿って、デザインは落ち着いたモノトーン色としながらも、メインビジュアルにアニメーションを採用しダイナミックに動かす工夫をすることにより、シンプルさを備えながら、対象的なデザインを目指しました。

グローバルナビゲーションには、ALLメニューボタン（会社案内や製品紹介の項目をひと目で見つけ、遷移できるボタン）を配置し、目的のページを見つけやすくすることを目指しています。

また納入事例の検索方法を見直し、情報の閲覧のしやすさにも配慮。製品情報ページはお客様と協議しながら、容易に見つけることのできるレイアウトや導線設計を行いました。

管理画面の操作が簡単で、デザインの自由度も高いbaserCMSを採用し、 質の高いページ更新ができるように改善しました。